ポケモンは第7世代が人生の中で一番楽しかった

お題「人生で一番やり込んだゲーム」
 というわけでお題に答えて一番やりこんだゲームについて語っていこう。

 遡ること7年前…結構遠い昔になるのか💧2016年秋頃に発売されたポケモンサンムーンが発売された時期だ。この頃はまだポケカのがんばリーリエのカードが刷られてない時だ。 

 ダイパの時からポケモン始めたけど、この頃のポケモンは育てやすくて努力値個体値も粘って手軽に実践級に育てられたことからこのゲームが一番楽しかった。

 もちろんサンムーンのZワザもよかった。Zクリスタルでどんなポケモンも火力でゴリ押せるようになり、変化技がさらに拡張されて黒い霧で全回復できるカプ・レヒレが強かった。

 この時のフェアリータイプも引き続き強かったからはがねタイプTUEEEEEE!ができる環境だった故、好きなポケモンドリュウズエンペルトはもちろん、第6世代のメガシンカも続投していたからXYとORASを満足に遊べなかった。なのでメガクチートも採用して前作を引き続き楽しめた気分になれたのもデカい。

  またメガシンカ実装しないか任天堂。第6世代でメガシンカできなかったマフォクシーブリガロンを救済しよう(提案)

 メガクチートの他にもメガハッサムメガリザードンX、Yもよく使っていた。

 メガシンカできるオニゴーリガブリアスも使っていたが、あいつらはメガしないほうが強い。この頃のオニゴーリはまだムラっけで運ゲ出来ていたし、ガブリアスこだわりスカーフを持たせて特攻させるほうが強かった。

 だが、環境の流れによってガブリアスランドロスによって王者の座を奪われた…。

 この頃のガブリアスは素のすばやさが中堅くらいだったからこだわりスカーフがないと先手を取りにくいという弱点があった。

 加えてフェアリータイプの準伝説の参戦、さらに当時最強のフェアリータイプのミミッキュによる追い打ちでガブリアスが常に手持ちにいるトレーナーは少なくなった。

 

 後の世代でミミッキュの弱体化や一部ポケモンの下方修正等加えられたが、ガブリアスは特に補正とかはなく、スケイルショットを与えられたがそれでもランドロスに劣ってしまう…。

 

 まあ6世代以前の時点でドラゴンタイプにフェアリータイプの鉄槌を与えようとしたものの、それでもまだ勢いが衰えてなかったしな。

 それにswitch世代のようにDLCで簡単にポケモンを追加できるわけでもなかったから、慎重に慎重を重ねた結果がガブリアスは第七世代で思い出の中にじっとしておくことになったのだろう。

 いつかまたガブリアスが使用率10位以内に入る日がいつになるのやら…

 今ポケモン熱が冷めてる最中だから頻繁に遊ぶ機会はないが、メガシンカや次のDLC解禁でまたポケモンに再び熱が戻ると思う。その時はまた記事を書くとしよう。

 

 余談だがポケGOでバケッチャの要求アメが多すぎて萎える……

 

 この記事を読んでサンムーン世代が楽しかったと思う人は、ブックマークとXのフォローお願いします。

 

twitter.com