現代にはないRPG(未クリア執筆)

  近年のRPGと言えば、ポケモン、ゼノブレ、マリオRPG等色々挙げられるが、今回はネタバレを抑えめでこのゲームを推したい。Cris Tales』ローンチトレーラー - YouTube

 steamの正月セールでサントラ込み1000円以内で買えたので、次のセールで安く買いたいならオススメだ。

 CRISTALES(以下クリテイと略称)は王道を行くRPGでデザイン全般はまるで絵本のようなタッチになっている。プラットフォームはSteam、PS4、PS5、SWITCH等幅広く遊べる。

 

 主人公はこの女の子、クリスベルは過去と未来を見ることができる「時の賢者」の力に目覚めた。故郷のナリムの町にあるナリム孤児院が廃墟になる未来を見たクリスベルは、その未来を変える為に戦士クリストファーと生まれながらの賢者ウィルヘルム、そしてタイムトラベルが出来るカエルのマティアスと共に世界を駆け巡って滅びゆく世界から運命を変えるストーリーだ。

 戦闘システム云々は以下のURLに飛んでみてもらえるとわかるが、他のゲームで例えるならFF10のバトルタイムシステムになっている。

www.o-amuzio.co.jp

 町の探索について

 

 時の賢者の能力は戦闘だけじゃなく、町の探索にも反映されて一つの町に三回楽しめるいいゲームとなっている。グラフィック面や操作面に不満はない。

 場所によっては現代にはない宝箱や重要なアイテムなど置かれている場合があるが、カエルのマティアスがタイムトラベルをして現代に持ち帰らせるというのもできる。

 この能力はNPCの若き日と老いた日と見比べることもできるので、どんな生い立ちをしているか物語っている。キャラゲーが好きな人には勧めたい。

 だが現代だけこの画面のように三角形になっているため、ゲームの進行度によってじっくり風景を見れないのはちょっと残念なところではある。次回作があれば、全面的に切り替えられるようにしてもらいたい。

 3つ目の町までしか進んでいないが、進行度によって時の賢者の能力が次々と覚醒することが判明したのでその点に関しては解消されるかもしれない。

 

 キャラビジュアルについて

 序盤のチュートリアルに出てくる女幹部的ポジションのガレー&ボルケーノだが脳を破壊するレベルのキャラデザを誇っている。

 

デカ武器+女は素晴らしい

 絵本風とはいえ序盤にこれを見せるデザイナーの性癖が伺える。

 他にもケモミミ金髪女子や褐色ギャルメイクなどNPCでも個性溢れるデザインをしているため、クリテイのイラストpixivで増えてもらいたい(願望)

 

 戦闘システムについて

 先ほど書いた通り王道的なRPGではあるが、攻撃のタイミングでボタンを押すと追加ダメージが入る。スーパーマリオRPGをやり慣れてないユーザーにとってちょっと難しいかもしれないが、慣れたら意外と楽しい。

 さらにこの戦闘でも時の賢者の能力が使えて毒などの状態異常を駆使してダメージを出す等の時間を使った戦略が出来るのがこのゲームの醍醐味だ。

 ただし、フィールドは左右であることからクリスベルの能力は右で未来、左は過去と時で特性が変わるのでキャラの動かし方には注意が必要だ。

 例えばウィルヘルムはユガンドラを使ったナチュラルマジック(自然魔法)なので栽培して時間を進めるのが主な戦い方になる。雑魚戦を通しながら色んな戦法を試すのがただのレベリング作業にならなくて面白くなる。

 PVを見る限り3人以外にもキャラがいるようなので仲間の加入が楽しみだ。

 全体的に悪かった点

 このゲームは海外のインディーズで作られたものだが原文が英語のため、日本語の翻訳精度があまりよくなかった…

 それでもストーリー性は崩れてない為、日本語の精度に気にしないのであればSWITCH版をオススメする。それでも気になるのなら、ストーリーを楽しむのではなく、英語を学ぶ定で遊んでみるというのも手だろう。何故ならこのゲームは英語限定でフルボイスだからだ。どのように発音しているかは参考になるだろう。

 バイリンガルニキがより精度の高い日本語化MODの製作を祈るしかなさそうだ。

 最後に

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仮面ライダーが俺の人生を支えてくれた

お題「人生で一番ハマったもの」

 今回はこのお題について語っていこうと思う。

 一番と聞くと誰もが悩むであろうものだが、カテゴリ化すれば簡単だ。ゲーム、アニメ、スポーツ――――――――――――等々、色々あったはずだ。

 そんな中、俺のバトル系カテゴリで一番ハマったのは、仮面ライダーだ。

 

 

 どうやって仮面ライダーにハマったのか

 まず、幼き頃の俺はゲームとアニメ、そしてスーパー戦隊が全てだった。

 日曜日の幼き俺は親が起きるまで、退屈だった。その頃の俺はゲームのストーリーを自力でクリアできるほどの力がなかったため、詰まったら放っておいて適当に暇な時間を持て余す時間を探していた。

 その中でニチアサの獣拳戦隊ゲキレンジャーを見ていたが、なにかが違う。

 この頃の俺は最近のスーパー戦隊に飽きを感じていただろう。 

 

 その時、不思議なことが起こった!

 ゲキレンジャーを見終わった後に流れるクロスプログラムが幼き俺の探求心を煽った!

 このジャンクションの中で一番好きなのは「錆びても強い!」というヤツが一番好き

 

 仮面ライダー電王を見始めてから

 電王を見始めたのはクライマックスフォームが活躍している頃で物語の中盤だった記憶がある。

 

後に人生の一部となったバトルスピリッツ
仮面ライダーコラボの最初の白属性仮面ライダーとなった電王である 
※このカードは4回目の収録である

 電王が好きすぎるあまり、デンオウベルトを買ったりDVDを借りたりして1話から全て見て追いついた。

 当時は母親も一緒に見て、今では仮面ライダーと言ったら?と質問したら電王一択であまりライダーに興味なくても覚えてるそうだ。

 友人の中で電王を見ていることも発覚し、電王の後の作品も語るようになった。
 ※キバはファンガイアが怖くてまともに見れなかった

 

 仮面ライダーが好きになってから

 飽き性であることからたまに見なかった作品もあったが、鎧武以降は録画して必ず見るようにしていた。

 当時の俺はTwitterもやっていたことから、仮面ライダーはトレンドになりやすくネタにもされやすいので必ず見ていた。

 電王がほぼ何かに毎回絡むので、リアルタイムで見ていた俺は嬉しかった。特に平成ジェネレーションズフォーエバーでは佐藤健がオリキャスとしてサプライズの出演で腕が震えたくらいだ。

 他にも色んな仮面ライダーも語りたいが、またの機会で書くことにする。

 

 俺にとっての仮面ライダー

 平成ライダーが終わってから友人は仮面ライダー離れが発生してしまっているが、それでも俺はこれからの令和ライダー、年号が変わっても仮面ライダーを見続けることに違いない。

 俺にとって仮面ライダーはバトスピの中に有り、俺だけのデッキでバトルフィールドの中で戦うのが今の俺の仮面ライダー

 バトスピもまだまだ仮面ライダーに力を入れているので電王はもちろん、仮面ライダーギーツのデッキに注目したい。

 令和ライダーの中で俺の中のランキング1位に輝いているギーツは絶対組みたいと強い意思が叫んでいる。

 ガッチャードがメインビジュアルに描かれているが、リバイスの件でおそらく最終フォームが出るシーズンになるまでガッチャードはデッキ化はしないと思う。

 まず、仮面ライダー各作品のデッキを出して今出てないのがガッチャード、ギーツ、アギトの三作品(アマプラと風都探偵を含めればアマゾンズとWで合計五作品)だ。

 バトスピもサービス始まってから子供も減ったから、ガッチャードがカード繋がりでなにかしらコラボしてくれたら販促に繋がってくれるかもしれないことを願って、バトスピと仮面ライダーは長く続いてほしいと願うばかりだ。

 願わくばバトスピも無料で出来るデジタルカードゲームアプリとして進化してほしい。

 最後に

 仮面ライダーの他にもTRPGやゲームについて語る予定だ。

 クトゥルフ神話×ギーツのシナリオの作成中なので、仮面ライダーガチ勢とも交流したい。

apodra.hatenablog.com

 仮面ライダーに思い出がある人はコメントと読者になってもらうと泣いて喜ぶので是非お願いします。

ポケモンは第7世代が人生の中で一番楽しかった

お題「人生で一番やり込んだゲーム」
 というわけでお題に答えて一番やりこんだゲームについて語っていこう。

 遡ること7年前…結構遠い昔になるのか💧2016年秋頃に発売されたポケモンサンムーンが発売された時期だ。この頃はまだポケカのがんばリーリエのカードが刷られてない時だ。 

 ダイパの時からポケモン始めたけど、この頃のポケモンは育てやすくて努力値個体値も粘って手軽に実践級に育てられたことからこのゲームが一番楽しかった。

 もちろんサンムーンのZワザもよかった。Zクリスタルでどんなポケモンも火力でゴリ押せるようになり、変化技がさらに拡張されて黒い霧で全回復できるカプ・レヒレが強かった。

 この時のフェアリータイプも引き続き強かったからはがねタイプTUEEEEEE!ができる環境だった故、好きなポケモンドリュウズエンペルトはもちろん、第6世代のメガシンカも続投していたからXYとORASを満足に遊べなかった。なのでメガクチートも採用して前作を引き続き楽しめた気分になれたのもデカい。

  またメガシンカ実装しないか任天堂。第6世代でメガシンカできなかったマフォクシーブリガロンを救済しよう(提案)

 メガクチートの他にもメガハッサムメガリザードンX、Yもよく使っていた。

 メガシンカできるオニゴーリガブリアスも使っていたが、あいつらはメガしないほうが強い。この頃のオニゴーリはまだムラっけで運ゲ出来ていたし、ガブリアスこだわりスカーフを持たせて特攻させるほうが強かった。

 だが、環境の流れによってガブリアスランドロスによって王者の座を奪われた…。

 この頃のガブリアスは素のすばやさが中堅くらいだったからこだわりスカーフがないと先手を取りにくいという弱点があった。

 加えてフェアリータイプの準伝説の参戦、さらに当時最強のフェアリータイプのミミッキュによる追い打ちでガブリアスが常に手持ちにいるトレーナーは少なくなった。

 

 後の世代でミミッキュの弱体化や一部ポケモンの下方修正等加えられたが、ガブリアスは特に補正とかはなく、スケイルショットを与えられたがそれでもランドロスに劣ってしまう…。

 

 まあ6世代以前の時点でドラゴンタイプにフェアリータイプの鉄槌を与えようとしたものの、それでもまだ勢いが衰えてなかったしな。

 それにswitch世代のようにDLCで簡単にポケモンを追加できるわけでもなかったから、慎重に慎重を重ねた結果がガブリアスは第七世代で思い出の中にじっとしておくことになったのだろう。

 いつかまたガブリアスが使用率10位以内に入る日がいつになるのやら…

 今ポケモン熱が冷めてる最中だから頻繁に遊ぶ機会はないが、メガシンカや次のDLC解禁でまたポケモンに再び熱が戻ると思う。その時はまた記事を書くとしよう。

 

 余談だがポケGOでバケッチャの要求アメが多すぎて萎える……

 

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個人的に許せないネタバレのNGライン

お題「皆さんのネタバレNG基準はどこですか?」

 というのにも作品のカテゴリによってあるので個人的に上げるとしたら三つを挙げよう。

 

 クトゥルフ神話TRPGの場合 

 TRPGにおいてのシナリオのネタバレはリプレイそのものだからそれを見てしまったら満足してそのシナリオのセッションに触れたくなくなる。

 なのであまりにも「有名な毒入りスープ」や「うそつきはだれだ」、等の動画化されているシナリオが多ければ多いほどパターンが見えてくるので最終的にはやりたくなくなる。

 だが6版のシステムなので、もし7版や遠い未来に新しいバージョンに乗り換えることになったら改めてやるかもしれない。

 もしくは何も関係のないところでキャラロストすれば、まだやりたいと思う余地はあるだシナリオの根幹に入ってないということを視野に入ったらまだ生き残れるチャンスはあると思って改めてシナリオに参戦したいと思う。

 

 特例で一本しかリプレイ動画しかないが、聖地巡礼気分で回るのなら異界の笛を

巡礼したい。

 

 アニメ、漫画、特撮の場合

 誰かが死ぬとかを聞いたら萎える(呪術廻戦放送中に通話で被害に遭った民)

 親と一緒に見てるから地味に楽しみにしてるんだが、推しに関してのネタバレを食らうと割と萎える。

 なのでXは最近触れてない。だがディスコードで被害を受けてしまった。

 だって好きなキャラが急に死ぬとか聞いたらショックだろう?

 ともあれ誰かが死ぬとかのネタバレを書いた者は処したい。

 

 

 ゲームの場合

 ここは基本NGラインはないが、初見で龍が如くをプレイしたら衝撃的な事実が多くて没入感が果てしなかった。

 感情移入も激しい故、またあの衝撃を味わいたいため龍が如くのネタバレはなるべく避けたいところである。

 尚、推しのVtuberの反応とか見たい故、軽いネタバレは許容している。

 何故ゲームだけ許容ラインが緩いかというと、どうしても倒せない敵がいる場合に攻略動画を見たいからだ。

 名前だけならまだ許容ができるが、キャラの本当の目的が未通過で萎える場合がある為、チキンレースのノリで見る必要がある。

 

 あとがき

 こんな感じで今思いつく萎えるNGパターンは三つあるが、他にもあるかもしれない。

 最近の動画のサムネでネタバレ画像を平気に使う投稿者は何を思ってサムネを作ってるか思考を覗いてみたいが、おそらくインパクト重視で作っているだろう。

 特に反応集はネタバレ画像にモザイク処理を施しているだろうけど、根幹に関わる要素は文字もモザイク処理を」施してほしい。

 

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ギーツが面白すぎてシナリオまで作っちゃった件

 クトゥルフTRPGを始めて大体4ヶ月経ち、様々なGM(もしくはKP)の卓に参加させてもらった。

 作ったキャラは大体50人を超え、頻繁に使うキャラと使わないキャラと分けている。

 プレイヤーとして参加が大体多く、KPとしてシナリオを回す機会は10回くらいしかない。

 

 そんな俺でも、オリジナルのシナリオを作りたいと思う時が来た。

 内容は仮面ライダーギーツ劇中に開催されるデザイアグランプリを体験してもらうシナリオだ。

 まず、仮面ライダーギーツで使われるベルトは汎用性が高く、一般人でも変身しやすいのでハードルも低い。

 そしてなにより、個人の願望のために戦う意思があれば仮面ライダーになれる便利なベルト、それがデザイアドライバーだ。

 

 

 これだけを見ると本当に仮面ライダーに変身できるのかと思う人もいると思うが、拡張装備のレイズバックルによってベルトの印象が変わる優れものだ。

 このデザインを具現化してくれたバンダイはグッジョブとしか言えない。

 

www.youtube.com

 この動画を観てもらうと分かるが、バックル一つで2フォーム、さらにもう一つバックルを付けるとさらに2フォーム追加される。

 バックルが増えるほど、フォームがどんどん増えていく拡張の可能性が高いものであることがわかる。

 このシステムをクトゥルフ神話TRPGのシナリオに組み込んで、α版として4人集めてシナリオを回した。

 その結果―――――――――――――

 すごいテンポが悪い

 いや、アイデア自体はよかったはず。それにチート級呪文や後遺症などを抑えるようにした。

 普段使えない技能を疑似的に使えるようにバックルで調整を施した。

 というのもクトゥルフ神話TRPG6版にはステータスが二桁で最高でも20以下で留まるようになっているが、これがなにが問題かというとこの数値を5倍した計算で1d100の判定を行う必要があるということだ。

※1d100とは10~100を表すダイスと1~10を表すダイスのことである。

  

 加えてDEXという概念があり、このステータスは速さと器用さを意味する。

 これが一番の問題でブーストバックルの調整が難しく、DEXに+補正が入る。

 これが6版ではキャラによってDEXが20を超える場合があり、5倍の判定で20を超えたら自動成功になってしまう。

 なので6版ではやむを得ず変身中のDEX判定は常に4倍や他のバックル自体に-補正をかける等の調整を施した結果、結構敷居が高くなるシナリオになってしまう。

 

 なので今後作る際、チュートリアルの完結型一回戦のシナリオを作る等の工夫をしてより敷居の低いシナリオ作りにしていきたいと思っている。

 これを読んだ読者の中に

 

 も う こ れ 一 つ の T R P G と し て 

作 っ た 方 が 早 く な い? 

 

  と思う人もいるのだろうが、これは一般人が探索者という前提で作られたTRPGに可能性を賭けた挑戦だということを知ってほしい。

 

 もしこの記事を読んでる人の中で、このシステムを遊びたいと思った方は、コメントかX(旧Twitter)にリプを飛ばしてくれると記者は喜んでシナリオを回すだろう。

  以下のページが探索者側の情報になりますので、これを読んだうえで探索者作成をお願いします。

www.pixiv.net

 

  あと最新作のガッチャードは見やすくておもしろいので、ガッチャードが関わるシナリオを作ってもいいかもしれない。

クトゥルフ神話TRPGで初めて作ったキャラはバルタン星人だった

 何も変わらない毎日を過ごす中、とあるリプレイ動画を観て自分の中でTRPGをやりたい欲求が生まれた。

 そのきっかけとなる瞬間が今年の6月辺りにニコニコ動画ランキング上位に降り立った卓ゲ紅白動画に出されていたマーダーミステリーだ。

 https://sp.nicovideo.jp/watch/sm42295806

 探索者の奇行を見てバカみたいに笑った俺はこれを機にクトゥルフ神話TRPG6版を買ってリア友と身内卓をやろうと誘ったのだが、リア友は乗り気になってくれない……。

 

 小学生時代に脳内異世界に付き合ってくれたリア友が恥を知って付き合ってくれなくなるとは……改めて時間の流れは恐ろしく、大人になるという残酷さに改めて心に刻まれた。

 このままじゃ6000円を出して買ったルールブックがただの紙クズになってしまう。

 それを避ける為に今まで避けていたLINEのオープンチャットに身を投じることを決意。ここから探索者としての冒険が始まったのだ。

f:id:aporodoragon:20230810140230j:image

 オープンチャット内にDiscordもあったのでそっちも参加した。LINEじゃボイチャが出来ないからこの配慮は助かる。

 鯖主に許可を得てない為、リンクを貼ることができない。

 

 そのグループである程度メンバーと雑談して交友関係を構築したところで初めてのセッションに念願の参戦となり、セッションに向けて初めてのキャラクリに営む。そして初めて出来たキャラがこのバルタン星人だ。

 f:id:aporodoragon:20230810134714p:image

 ↓使用サイト いあきゃら↓

 https://iachara.com/

 

 ただのバルタン星人じゃ面白味がない為、アクセントとして先天的変異で体が赤くなったバルタン星人にしている。

 このバルタン星人は任務で人間社会に溶け込んで高度な科学で人間に擬態して人間の生態を調査しているのだが、本人は任務放ったらかしにして人間社会をエンジョイしているのだ。

 

 このキャラで初めてクトゥルフの世界に溶け込められる。このワクワクを百倍にして、セッションは始まった。

 参加したシナリオは「また明日」参加人数は4人。赤バルタンは佐藤次郎として擬態(という名の変装)して、宇宙アイドル、厨二病、盗撮魔と一緒に夏の長期休みを堪能したが、バルタン星人の毎日の擬態ケアのロールと分身して他のエリアに行きたいが故の分身で探索範囲を分割するなどを奇行をやったのだが、ゲームの処理役のキーパーと他の探索者による度重なる脅威によってキャラロス寸前に追い込まれた。

https://booth.pm/ja/items/3408047

 

 岩陰で分身しようとしたら厨二病に見られて危うくバレかけたり、トイレの中で分身してドッペルゲンガーを見せてしまったり、踏んだり蹴ったりだ。

 ビーチバレーのイベントでDEX(素早さと器用さの数値)判定で1クリ出して人外の片鱗を写真に撮られ、その写真を後日に科学隊に通報と参考資料として渡されてその写真を渡された上で探索しながら科学隊から逃げなきゃいけないという縛りプレイを課せられた。

 他のプレイヤーにこんな奇行を見て「お前秘匿HOある?」と言われるほどの奇行だったことを思い出した。別にゲーム処理役のKPにこれをやれとは言われてない。ただ分身して情報をより多く手に入れたかっただけだったのだ。

 

 そんな奇行を繰り返した結果、過程で科学隊に連行されてキャラロスかと思ったが一生のお願いのつもりで幸運判定で科学隊から無事解放された。

 キャラロスはクトゥルフ世界における死なのでバルタン星人は佐藤次郎として擬似的なキャラロスに追い込まれた。仮に今回のシナリオで友人関係にあったメンバーとまた会っても他人のフリをしているだろう。

 その時のバルタン星人は佐藤次郎ではなく、シャア・セミナブルとして生きていくことになる。

 

 これが俺の初めてのセッションでの出来事だ。

 危うく初めてのセッションでキャラロスしかけるところだった初セッションで継続して使えなくなりそうだった。

 

 このセッションの後から色んなシナリオを通して擬似的な旅に出られるだろう。

 プレイヤー側も楽しいのだが、ゲーム処理役のキーパーとして進めたりリプレイ動画をいつか作りたいと思っている。

 自動文字起こし機能と画面の録画を活かして楽しいリプレイを作っていきたい。それが今、俺が目指すべき境地だろう。

 

来ないと思った名作が来た!

世間でスプラ3やモンハンで盛り上がってる中、あるゲームが復活して盛り上がっています。

そのゲームは初代プレイステーションの歴史において神作と崇められたRPG 幻想水滸伝 が1.2同時にHDリマスターとして現代に復活しました!

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幻想水滸伝【公式】 on Twitter: "108人の運命が、いま動き出す— KONAMIの名作RPG「#幻想水滸伝」が『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』となって、PlayStation®4、XBOX ONE、STEAM®、Nintendo Switch™で2023年に発売します。 アナウンストレーラーを公開しましたので、ぜひご覧ください! https://t.co/YtzpT4yFrw" / Twitter


知らない方に向けて説明をさせて頂きますと

幻想水滸伝(以下、幻水と省略)は6人パーティ(作品によって人数が異なる)で編成して、数々のダンジョンとボスを攻略しながら、訪れる街やダンジョンで出会う108人のキャラクターを仲間に加え、次第に自軍を大きくして敵国の戦争に挑むコンセプトになっています。

幻想水滸伝1

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メロディのグラフィックが現代風に書き換えてよりかわいくなったのはとても嬉しい😆

カナンはオリジナル版と比べて悪代官感が薄れていて憎めきれないとは言い切れませんが物足りない…💧

 

幻想水滸伝2は描き替え無しで画質が上がっただけですが、見た事がない人のために一枚上げます。

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2は1の2年後の世界なので1のキャラが一部引き続き登場し、先程上げた画像の中で1主人公(ぼっちゃん)、ジーン、クライブがどこかで2に現れます。

 

ファンタジー世界なので、紋章という強力な魔法攻撃で攻略します。もちろん回復やサポートもあります。

火の紋章であれば攻撃主体、水の紋章であれば回復主体、風の紋章であれば攻撃、デバフ、回復等の役割があり、中には魔法を使わず物理攻撃をサポートする紋章もあります。

 

紋章はストーリー上、要になっていますので大体の作品は紋章絡みの戦争が多いです。

物語で重要となる紋章は27の真の紋章と呼ばれており、一般的に普及されている紋章以上に絶大な力を持つ一つの世界に一つずつしか存在しない紋章です。

1ではその紋章の一つであるソウルイーター(別名 を司る紋章)の呪いによって戦争が起きました。

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この紋章の詳細は重大なネタバレなるので伏せます。どうしても気になる方は1をプレイするか、先輩の古きプレイ動画を見てください。

|ε:)。oO (オリジナル版のプレイ配信したいけどKONAMIガイドラインに引っかかるんだよなあ……HDリマスターでは配信許可を願いたい)

 

他に戦闘の比較が出ているので是非見て頂きたいです。

幻水1リマスター

幻想水滸伝【公式】 on Twitter: "108人の運命が、いま動き出す— KONAMIの名作RPG「#幻想水滸伝」が『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』となって、PlayStation®4、XBOX ONE、STEAM®、Nintendo Switch™で2023年に発売します。 アナウンストレーラーを公開しましたので、ぜひご覧ください! https://t.co/YtzpT4yFrw" / Twitter



 

幻水2リマスター

「幻想水滸伝 I&II HDリマスター」独占映像!「II」のネクロード戦 - YouTube

 

紋章の演出は滑らかになったのはいいけどやっぱり攻撃音がオリジナル版がしっくり来るんだよなあ。PC版でオリジナル版MODを開発してくれたら尚更良しo(^-^)o

 

KONAMI曰く幻水シリーズを復活したいらしく、好調だったら3〜5のリメイクが来るかもしれませんね。

自分は3も好きなのでボイス付きで出てほしいです。ただ戦闘システムは2寄りにしてくれると助かります…. __|\○_. 

 

2は今までプレイしてきたRPGのシリーズで3番目にやり込んだゲームなので、変な改編はせずに細かいグラフィック活かして楽しみたいと思っています!バグで出来なかったルートもあるので今作は神作としてまた君臨してくれ!!

 

 

ちなみにオリジナル版発売当時は文字も読めない年齢だったので5発売から何年か経ってプレイしてましたヾ(ーー )ォィ

 

新情報が出たらまた記事を書くと思いますのでよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ